書籍

はじめに
2007年、冬。
私はある疑問を抱いていました。
それは、「売れる商品と売れない商品の違いはどこにあるのか?」ということでした。
弊社は当時から、こだわりの食品を中心にスーパー・量販店で店頭販売を請け負う事業を展開していたのですが、同業種・同品種が溢れ、価格競争が激化する中、どれだけ品質が良くても、それだけではモノは売れないということを日々痛感していました。
また同時にその一方で、品質はそれほど良くなくても高く売れている商品や、知名度が低くても売れている商品があるのも、目のあたりにしていたのです。
一体、なぜそういったことが起こるのか?
どうすれば、お客様を買う気にさせることができるのか?
どうすれば高くても売れるようになるのか?
そういった疑問を解消すべく、ある時から私の店頭探求は始まりました。
経営のかたわら、週末はみずからいろんな店頭に立って情報を収集。その都度、販売をしながら即席でPOPを作成するなどして、コツコツと販売促進(以下販促)の実験を繰り返しました。
また、セット販売やお試し販売、その他イベントの企画など様々な販売方法にたずさわる機会を得たことで、いろんな状況でそれらを実践、検証し、一つひとつノウハウを積み上げていったのです。


モノを売る原点は店頭にあり!
2007年、冬。
私はある疑問を抱いていました。
それは、「売れる商品と売れない商品の違いはどこにあるのか?」ということでした。
弊社は当時から、こだわりの食品を中心にスーパー・量販店で店頭販売を請け負う事業を展開していたのですが、同業種・同品種が溢れ、価格競争が激化する中、どれだけ品質が良くても、それだけではモノは売れないということを日々痛感していました。
また同時にその一方で、品質はそれほど良くなくても高く売れている商品や、知名度が低くても売れている商品があるのも、目のあたりにしていたのです。
店頭販促を詳しく伝えることに挑戦した書籍
この書籍「売れる店頭は何が違うのか? 思わず買ってしまう! 集客販売の極意」では、そんな私の原点にもなっている店頭販促について、詳しく書くことに挑戦しています。
店頭とはどんな性質を持った場所なのか?
そこでの消費者の心理は?
どういう考えで販促に取り組めば成功するのか?
どういう点に注意すれば売れるのか?
売れるPOPとは?
そういったことを机上の空論ではなく、私の体験をもとに実例を挙げ、できる限りわかりやすく解説してみました。
流通、卸売業、小売業はもちろん、どれも様々な商売で活用できるものばかり。
気軽に取り組んでもらえる内容になっています。


売れる店頭は何が違うのか?
思わず買ってしまう集客販売の極意
Kindle版(電子書籍)版
2時間でサクッと読めて売れるヒントが浮かぶ 机上の空論でない実例満載の実践書、遂に登場!
¥880 |
※こちらはAmazonの電子書籍(Kindle)版です。 ※Kindle Unlimited 会員なら追加料金なし(¥0)でお読みいただけます。 |

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思わず買ってしまう集客販売の極意
オンデマンド(ペーパーバック)版
2時間でサクッと読めて売れるヒントが浮かぶ 机上の空論でない実例満載の実践書、遂に登場!
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