イベント催事・展示会場で売れ!メリット大公開|店頭販売ノウハウ
自社商品を持つ企業から見ると流通を通さず販売することができる直販は、利益率も高く、とても魅力的な販売形態です。全ての小売業・サービス業に大きなチャンスがあるため、今一度じっくり見直すべきポイントでしょう。今、ECサイトでのネット販売は参入障壁も低く、近年は目覚ましい発展を遂げています。しかし、直販は何もECサイトだけではありません。量販店やイベントなどの催事会場での店頭販売(店頭プロモーション・外販)も売上や認知度を高める上で、とても効果的な直販の形態です。

売上が上がらない時のチェックポイント|繁栄に不可欠な4つの要素
「業績を上げたい!」「繁盛店にしたい!」「販売力を強化したい!」こういった要請で研修やコンサルティングの依頼を受けるのですが、実際どの部分に問題があるのかが漠然としていたり、見当違いだったりすることは少なくありません。一言で企業やショップの改善と言っても、取り組むべき点は無数にあります。ただ、大きく分けると実は4つのカテゴリーに分けられます。

コロナ解除後のビジネスの重要点とは?他社と差がつく今後の取り組み
コロナが解除され、一見社会はこれまでのように戻ったかのように見えますが、実はコロナ以前と比べてビジネスは大きく様変わりしています。この変化に対応できる企業だけが今後大きな成果を手に入れるでしょう。どんな業種のビジネスであっても旧態依然のままではいられなくなっています。

POPやセット販売、お試し販売など店舗ではいろんな販促の仕方があります。しかし、同じ売り方でもやり方次第で売上は驚くほど大きく変わります。今回はそういった実例をいくつか出し、消費者心理の把握から店頭販促の成功理由や取り組み方のコツについてお話しさせていただきました。

単に研修を受けるだけでは、「いい話が聞けて良かったな」で終わることも少なくありません。やはり、問題はそのあとの実践です。本当にそれが身につくかどうかは実践の回数によって決まります。

店頭販売は一日に数百名の初対面のお客様と対します。また、商品単価が安い場合は接客時間も短く、せいぜい5分程度。それだけにいかに短時間で相手の心を開き、商品の価値を伝えることができるかがおおきなポイントとなります。

集客方法といえば一昔前ではマスや広告を使ったものが主流でしたが、インターネットが普及し、SNSが台頭したことにより今では一気に流れも変わり、選択枠も増えました。しかし、かといってもうDMや広告は効果がないのかというと、そんなことはありません。

販売方法というのは、商品やターゲットにより各社様々なスタイルがあり、一見複雑なように見えますが、ベースになっている重要な部分はどこも同じです。そのため、いくら画期的なスタイルであっても、その重要な部分が不出来だと売上を上げることはできません。

トップ営業マンやプロの販売員の共通点に、短時間(一瞬)で初対面の相手の心を開けるのが上手いということがあります。ただ、これは才能がある人だけができるというものではありません。いくつかポイントを抑え、訓練することで誰でも習得が可能なテクニックです。

売れる店頭販売セミナー研修|東京ビッグサイト販促イベントゲスト講師
店頭販売(店頭販促)というのは非常にポピュラーな販売形式ですが、そのノウハウは実に奥が深く、取り組む人によって売上や集客の差が大きく出ます。誰でも知ってるセット販売や体験販売やPOPといった販促方法でも、コツをわかっている人と知らない人とでは雲泥の差が出るんですね。

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