「モノ余り」と言われるこの時代、どうすればモノは売れるのか?・・・
「いいモノは作っているんだけど売れない」と悩んでいる企業はたくさんあります。
ただ、悩んでいるだけでは当然何も解決しません。
とは言っても、暗中模索している時はなかなか最初の一歩が出ないもの。
そんな時こそ販売のヒントを得るためにセミナーや研修を企画するといいと思います。

関西電力のスマートライフ協議会では、こういった状況を打破するため、毎年定期的にいろんなゲストを呼んでセミナーを実施しておられます。
今回は私がゲスト講師として呼ばれ、「高くてもあなたの商品が選ばれる営業方法」というタイトルで営業・販売に関するお話をさせていただきました。
内容は、広告代理店時代に売上ゼロから社内トップになった私の営業体験から売れる販売員だけが知っている一瞬で相手の心を開くコミュニケーション方法、また弊社の派遣事業がたった1年で売上が倍になった販促物の作成方法など、営業が苦手な人でもすぐにでも取り組めるノウハウを中心に公開。
午前の部、午後の部と2回登壇しましたが、どちらも満席で2時間ぶっ通しのセミナーだったにもかかわらず、みな熱心にメモを取られ、参加者の意識の高さがうかがえました。
学ぶ場を作る。
これも企業を発展させる大事な要素ですからね。
今後もこういった学ぶ場からたくさんのヒントを得て、「売れない時代」から頭一つ突き抜けて伸びて行って欲しいなと思います。
そのためには実践あるのみ。
是非、楽しみながら頑張ってくださいね。
では。
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